わが国の高齢者人口は2025年(平成37年)には3300万人となり、全国民の27.4%(国立社会保障・人口問題研究所1997年(平成9年)1月発表)に達すると推測され、その中の520万人の方が寝たきりや痴呆のために介護が必要な状態になると予測されています。

 現状の段階でも、介護が必要な期間の長期化・介護する家族の高齢化などが進んでおり、家族だけでは十分な介護が難しくなってきています。また、高齢者の介護に関する現行制度は、医療分野と福祉分野との縦割りの制度となっており、自由に社会サービスを選択できない・サービスの負担額が公平ではない・介護を理由とする社会的入院など、医療サービスが不適切に利用されている等の多くの問題が挙げられています。

 このような問題を解消するために、医療分野と福祉分野に分かれている高齢者の介護に関する制度を再編成し、利用しやすく公平で効率的なサービスを実現するのが介護保険制度です。

 


 

介護保険制度の概要

 

介護保険制度の特徴

 

利用するためには

 

用語辞典

 

 


 


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